一緒に渋谷に出かけた。
ウキウキ〜
といっても、今からデザイナー系の
高価なジーンズなど好きになられても困る。
まずはいつものGAPで下見。大体9800円くらい。
デザインも、種類も妥当。
続いて隣にあるユニクロへ。
1枚3,990円。しかも2枚で1,000円引き。
GAPと比べて、微妙に、シルエットがあか抜けないし、
素材感も・・・・・
息子「GAPの半額以下だけど、どこが違うかわかんない。かっこいいし、これでいい」
私 「でも〜 女の子が見たとき、ユニクロじゃちょっとかっこ悪くない? やっぱりリーバイスとか、せめてGAPとか」
息子「僕はそんな子と言う女の子嫌いだ。 ユニクロはいていたら、その子の本質がわかって
かえっていいかもね」
私 「・・・・・・・・・・」
で、結局3件目のRight -onで、4,800円にプライスダウンのリーバイスを
無理矢理買わせていただきました。
要するに、母がミーハーなんです。
ファッションの好きな若い人がよく買うブランドが「ユニクロ」という時代。
(2008年 6月27日 繊研新聞がファッション好きの若者が集まるファッションスクールの09年春卒業予定者に行ったアンケートによる)
要は、コーディネート力と、本人のスタイルということか。
彼らから見た、ブランド好き中年って、
かなりかっこ悪いでしょうね。